シクロクロス東京2014・お台場ホワイトクロスデイズ [埴輪放蕩記]
今年もエントリーしてみたシクロクロス東京。
そして今回はTeam Chainringのサポート(の手伝い)も。
がっちり2日間、暖かい東京を満喫する筈だったが。
関東地方にまさかの雪予報。心配なので早め出発、
埼玉あたりまでは全く雪の素振りもなかったが、
未明に到着したお台場はうっすらと雪。さらに激しく降っている。
さあ、やるのか?どうするのか?
この写真をご覧頂きたい。
2/7 郡山で撮影
2/9 お台場で撮影。スタンドも要らない。
お台場の方が遥かに多い積雪量!!
どうやら、雪でも決行するらしい。
ひっきりなしに降る雪、さていったいどうなることやら。
この日お披露目、全日本女子チャンピオンジャージ。
ブースにも雪が舞い込んで来て、寒いけどしょうがない。
身体にカイロを貼りまくって寒さに備える。東北シクロクロスと同じような光景。
もう何もかも寒過ぎて、写真撮ってる余裕が無かった。
お邪魔したKONAのブースの後ろ「KONAフライオーバー」では
こびりついた雪で滑りやすく、登り側では「風雲たけし城(自転車付)」
下り側では「滑り台(自転車付)という壮絶な状態になっていた。
ご存知かと思うが、大雪警報発令でC2は短縮、C1は中止という事に。
あの雪中行軍状態では仕方ないし、帰れない人が出たらマズいしね。
というわけで早々に撤収したが、帰りの道路のカオス状態が凄かった。
夏タイヤで走るとか、原付2人乗りとか、レース以上にチャレンジャーな方が多かった。
翌日は幸いなことに晴れた。
もう少々寒くても、なんか降ってないだけ有難い。
お台場の風景には見えないスノーワールド。
ひっそりと並べてみたりして。
さて、女子L1&L2の招集が始まった。
今回はPAXカンチ+電動クロスを使用。
あんまりブレーキを使わないし、押し担ぎも多くなるから軽量な方が有難いしね。
大して変速使わないから電動イミナイダロー、って突っ込まれたけど
いや、神でしょ、電動。手がガッチガチに冷えた状態でも押すだけで変速するんだよ!
コース的には去年と殆ど変わらない筈なんだけど、状態は一変していた。
林の中は全てドロべちゃぐちゃぐちゃ状態で、超スリッピー。
乗れる所が無いよ。
てっきり時間差スタートだと思ったら、同時スタートだって。
ふと去年の「めんどくさいからL2は10分オマケつけちゃいました♪」事件が頭をよぎる。
しかし、ちゃんと周回数は左右で分けてくれたので、同じ轍は踏まないという事か。
スタートの号砲が鳴って。。あ、鳴ってない。空砲だったらしい。
なにはともあれスタートだ。泥砂自転車担ぎランニング大会が始まる。
今年はケイティ・コンプトン選手が参加する事もあって、観戦の賑やかさ、ハンパない。
ぶっちぎりのダントツなドンケツだった去年とは違い、今年はドンケツ争いの相手が居た。
※Wさん写真提供アリガトウゴザイマス!
ちょうど、コンプトン選手に2度ぶっちぎられた場所が砂セクションだったので、
あちこちの写真に大写しになっている事に、後で気付いた。
それはそれで美味しいポジション(笑)
そのウラで、熾烈なドンケツバトルが開催されていた事を知る人は少ない。。
今回はありがたや3周で終了。
どうやら脱・ドンケツだったらしい。めでたい♪
ゴールで待ち構えるレッドブルおねぃさんから一本貰って飲み干していたら
続々とゴールしてくるL1ガチ勢。
バイクを置いて寛いでいた回りが、フォトグラファー軍団に囲まれてしまった(笑)
ここでも、ちゃっかりアチコチに映り込んでいる。。
昨日とはうって変わった穏やかな日差しの中、エリートも相当な賑わいだったらしい。
着替えとシャワーでだらだらしていたら、後半ちょこっとしか見られなかった。
さて、そろそろ撤収。今回は伝説になりそうだなー。
交通機関も怪しい中、沢山の人に来てもらって感謝感謝。
そして今回はTeam Chainringのサポート(の手伝い)も。
がっちり2日間、暖かい東京を満喫する筈だったが。
関東地方にまさかの雪予報。心配なので早め出発、
埼玉あたりまでは全く雪の素振りもなかったが、
未明に到着したお台場はうっすらと雪。さらに激しく降っている。
さあ、やるのか?どうするのか?
この写真をご覧頂きたい。
2/7 郡山で撮影
2/9 お台場で撮影。スタンドも要らない。
お台場の方が遥かに多い積雪量!!
どうやら、雪でも決行するらしい。
ひっきりなしに降る雪、さていったいどうなることやら。
この日お披露目、全日本女子チャンピオンジャージ。
ブースにも雪が舞い込んで来て、寒いけどしょうがない。
身体にカイロを貼りまくって寒さに備える。東北シクロクロスと同じような光景。
もう何もかも寒過ぎて、写真撮ってる余裕が無かった。
お邪魔したKONAのブースの後ろ「KONAフライオーバー」では
こびりついた雪で滑りやすく、登り側では「風雲たけし城(自転車付)」
下り側では「滑り台(自転車付)という壮絶な状態になっていた。
ご存知かと思うが、大雪警報発令でC2は短縮、C1は中止という事に。
あの雪中行軍状態では仕方ないし、帰れない人が出たらマズいしね。
というわけで早々に撤収したが、帰りの道路のカオス状態が凄かった。
夏タイヤで走るとか、原付2人乗りとか、レース以上にチャレンジャーな方が多かった。
翌日は幸いなことに晴れた。
もう少々寒くても、なんか降ってないだけ有難い。
お台場の風景には見えないスノーワールド。
ひっそりと並べてみたりして。
さて、女子L1&L2の招集が始まった。
今回はPAXカンチ+電動クロスを使用。
あんまりブレーキを使わないし、押し担ぎも多くなるから軽量な方が有難いしね。
大して変速使わないから電動イミナイダロー、って突っ込まれたけど
いや、神でしょ、電動。手がガッチガチに冷えた状態でも押すだけで変速するんだよ!
コース的には去年と殆ど変わらない筈なんだけど、状態は一変していた。
林の中は全てドロべちゃぐちゃぐちゃ状態で、超スリッピー。
乗れる所が無いよ。
てっきり時間差スタートだと思ったら、同時スタートだって。
ふと去年の「めんどくさいからL2は10分オマケつけちゃいました♪」事件が頭をよぎる。
しかし、ちゃんと周回数は左右で分けてくれたので、同じ轍は踏まないという事か。
スタートの号砲が鳴って。。あ、鳴ってない。空砲だったらしい。
なにはともあれスタートだ。泥砂自転車担ぎランニング大会が始まる。
今年はケイティ・コンプトン選手が参加する事もあって、観戦の賑やかさ、ハンパない。
ぶっちぎりのダントツなドンケツだった去年とは違い、今年はドンケツ争いの相手が居た。
※Wさん写真提供アリガトウゴザイマス!
ちょうど、コンプトン選手に2度ぶっちぎられた場所が砂セクションだったので、
あちこちの写真に大写しになっている事に、後で気付いた。
それはそれで美味しいポジション(笑)
そのウラで、熾烈なドンケツバトルが開催されていた事を知る人は少ない。。
今回はありがたや3周で終了。
どうやら脱・ドンケツだったらしい。めでたい♪
ゴールで待ち構えるレッドブルおねぃさんから一本貰って飲み干していたら
続々とゴールしてくるL1ガチ勢。
バイクを置いて寛いでいた回りが、フォトグラファー軍団に囲まれてしまった(笑)
ここでも、ちゃっかりアチコチに映り込んでいる。。
昨日とはうって変わった穏やかな日差しの中、エリートも相当な賑わいだったらしい。
着替えとシャワーでだらだらしていたら、後半ちょこっとしか見られなかった。
さて、そろそろ撤収。今回は伝説になりそうだなー。
交通機関も怪しい中、沢山の人に来てもらって感謝感謝。
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