メカニックのスキンケアを真面目に考える [自転車屋雑記帳]
はぁ?スキンケア?オナゴの迷い事に耳を傾ける必要など無いわ!
と一喝されそうだけど、実は仕事をする上でとても大事なポイント。
屋外を走る自転車はどうしても泥や埃が付いてしまう。そして油や溶剤等もよく使う。
いつも手袋で保護できればいいけど、薄いゴム手袋はすぐ破れる。そして手袋を使えない作業も有る。
特に小さいサイズの手袋は希少なので、作業に使えそうなのがなかなか無い。
洗車やパンク調べ、手洗い、何度も水に触れる。
うわぁお。手荒れの要素満載じゃないの。
手荒れがひどくなると、マトモに仕事が出来なくなる。
荒れた肌は痒い。そして指の節々から血が滲む。
関節ごとに絆創膏を貼ったら、指が動きにくい。これじゃーいかんわ。
というわけで、荒らさない方法を考えてみた。
・その1 なるべく素手で作業しない
さっきも触れたけど、作業用手袋には小さいサイズが希少なのが非常に残念。
指先に余った部分があると、とても作業しにくい。
ドロドロになりそうな場合は、使い捨てゴム手袋を使用。但し、これも指が余っていると指の部分が絡まるので、Sサイズがあると良いんだけど、なかなか無い。
ホムセンで売っている、背抜きのグリップ手袋には小さいサイズがあった。
コレはなかなかいいかもしれない。ちょっと試してみよう。
・その2 洗浄剤を見直す
よく常備されている、スクラブの入った液体石鹸。確かに落ちはいいけど、情け容赦なく手の脂まで奪う。コレが手荒れの原因として大きいのではないか。
代替品は何かないかと使ってみたら、油汚れに〜ジョイを初めとする、台所洗剤が意外にいい。
しっかり馴染ませてから洗う。爪ブラシが有ればもっと落ちやすい。しかも低コスト。
しかし油系こってり汚れがこびりつくと流石にキビシイ。今の所、肌への影響と汚れ落ちを秤にかけると、メイク落とし用ディープクレンジングジェルが個人的良評価。業務用の500ml入りで¥1800だったかな。
確かに、落としにくい油汚れと肌への負担軽減という、両極端の要求(しかもユーザー数多い!)を研究してるだけに、なかなか優秀。ジェル状のぬるぬる感がさらっとなるまで馴染ませるのがポイント。オイルクレンジングは、馴染がイマイチな感があるけど、色々商品があるので試す価値はあるなぁ。
尚、オイルクレンジングシートが出先で役立つのは以前の記事で触れたとおり。騙されたと思ってやってみそ。
他にもバスタオイルという固形?粉末?の洗浄剤が良いと聞いた。探して試してみたい。
・その3 お手入れ
ガシガシ洗った手は脂気が抜けている。じゃあハンドクリーム塗ろうってことになるけど、その前に保湿化粧水を塗っておくと効果があるとか。スプレー容器に入れて身近に置いておくと使いやすいかも。
そして、ハンドクリームを塗るんだけど、意外にこれが曲者。
再び手を洗うとヌルヌルになってしまうものが多い。
塗ってから手を洗えるというコンセプトの物を探してみた。
近所に有ったのは、「業務用ハンドクリーム(¥1260)」「レナテの魔法(¥1990)」という2種類。
両方とも、お値段はそこそこ高いけど、そこは払うべき価値ありだと思う。
どちらも、さすがに塗って手を洗ってもヌルヌルにならない。
使いやすさはチューブタイプの業務用ハンドクリームの方が良いか。
レナテの魔法は、ジャータイプで固めなので塗るのが手間取る。
但し、朝と休憩後にしっかり馴染ませればいいので、そんな頻繁に塗り直しする必要は無いと思う。
保湿力は「レナテの魔法」の方が上だと思う。
ケアが効いたのか、多少はざらざらするけど、関節から血が滲み出すような荒れ方はしなくなった。
そして番外編。ワコーズの営業さんが下さった「ワコーズのハンドクリーム」
どうやら非売品らしい。
さすが、手を洗うことを考慮しているせいか、手洗いを繰り返してもヌルヌルしない。
保湿力はそこそこ。商品としてケミカルコーナーに置いておけば案外ヒットするかもね。
なにげに裏を見たら「ミネラルオイル」とな。アレとかコレと一緒?!(笑)
と一喝されそうだけど、実は仕事をする上でとても大事なポイント。
屋外を走る自転車はどうしても泥や埃が付いてしまう。そして油や溶剤等もよく使う。
いつも手袋で保護できればいいけど、薄いゴム手袋はすぐ破れる。そして手袋を使えない作業も有る。
特に小さいサイズの手袋は希少なので、作業に使えそうなのがなかなか無い。
洗車やパンク調べ、手洗い、何度も水に触れる。
うわぁお。手荒れの要素満載じゃないの。
手荒れがひどくなると、マトモに仕事が出来なくなる。
荒れた肌は痒い。そして指の節々から血が滲む。
関節ごとに絆創膏を貼ったら、指が動きにくい。これじゃーいかんわ。
というわけで、荒らさない方法を考えてみた。
・その1 なるべく素手で作業しない
さっきも触れたけど、作業用手袋には小さいサイズが希少なのが非常に残念。
指先に余った部分があると、とても作業しにくい。
ドロドロになりそうな場合は、使い捨てゴム手袋を使用。但し、これも指が余っていると指の部分が絡まるので、Sサイズがあると良いんだけど、なかなか無い。
ホムセンで売っている、背抜きのグリップ手袋には小さいサイズがあった。
コレはなかなかいいかもしれない。ちょっと試してみよう。
・その2 洗浄剤を見直す
よく常備されている、スクラブの入った液体石鹸。確かに落ちはいいけど、情け容赦なく手の脂まで奪う。コレが手荒れの原因として大きいのではないか。
代替品は何かないかと使ってみたら、油汚れに〜ジョイを初めとする、台所洗剤が意外にいい。
しっかり馴染ませてから洗う。爪ブラシが有ればもっと落ちやすい。しかも低コスト。
しかし油系こってり汚れがこびりつくと流石にキビシイ。今の所、肌への影響と汚れ落ちを秤にかけると、メイク落とし用ディープクレンジングジェルが個人的良評価。業務用の500ml入りで¥1800だったかな。
確かに、落としにくい油汚れと肌への負担軽減という、両極端の要求(しかもユーザー数多い!)を研究してるだけに、なかなか優秀。ジェル状のぬるぬる感がさらっとなるまで馴染ませるのがポイント。オイルクレンジングは、馴染がイマイチな感があるけど、色々商品があるので試す価値はあるなぁ。
尚、オイルクレンジングシートが出先で役立つのは以前の記事で触れたとおり。騙されたと思ってやってみそ。
他にもバスタオイルという固形?粉末?の洗浄剤が良いと聞いた。探して試してみたい。
・その3 お手入れ
ガシガシ洗った手は脂気が抜けている。じゃあハンドクリーム塗ろうってことになるけど、その前に保湿化粧水を塗っておくと効果があるとか。スプレー容器に入れて身近に置いておくと使いやすいかも。
そして、ハンドクリームを塗るんだけど、意外にこれが曲者。
再び手を洗うとヌルヌルになってしまうものが多い。
塗ってから手を洗えるというコンセプトの物を探してみた。
近所に有ったのは、「業務用ハンドクリーム(¥1260)」「レナテの魔法(¥1990)」という2種類。
両方とも、お値段はそこそこ高いけど、そこは払うべき価値ありだと思う。
どちらも、さすがに塗って手を洗ってもヌルヌルにならない。
使いやすさはチューブタイプの業務用ハンドクリームの方が良いか。
レナテの魔法は、ジャータイプで固めなので塗るのが手間取る。
但し、朝と休憩後にしっかり馴染ませればいいので、そんな頻繁に塗り直しする必要は無いと思う。
保湿力は「レナテの魔法」の方が上だと思う。
ケアが効いたのか、多少はざらざらするけど、関節から血が滲み出すような荒れ方はしなくなった。
そして番外編。ワコーズの営業さんが下さった「ワコーズのハンドクリーム」
どうやら非売品らしい。
さすが、手を洗うことを考慮しているせいか、手洗いを繰り返してもヌルヌルしない。
保湿力はそこそこ。商品としてケミカルコーナーに置いておけば案外ヒットするかもね。
なにげに裏を見たら「ミネラルオイル」とな。アレとかコレと一緒?!(笑)
カーボンフレームの内部損傷を見つける講習会の端っこをつつく [埴輪備忘録]
行ってきました。「カーボンフレームの内部破損を見つける講習会」
内容についてはここで書けないけど、結構目からウロコな話が色々。それはそれでおいといて。
自転車におけるカーボン製品については、まだよくわかっていないことも多々ある様子。
未だに迷信のような事が結構語られているようだけど、例えばこんな事。
・カーボンフレームの自転車では、固定ローラー台の使用が出来ない。
エンド部分もカーボン使用なら不可だけど、そうじゃない普通の金属エンド仕様のものなら、何ら問題ないので遠慮なくブイブイ言わせちゃって下さい。それが原因で破損する事は通常無いそうで。
・カーボン製品は、紫外線によって劣化するので寿命が早い。
因に風力発電の羽根(グルグル回ってるアレ)もカーボン製との事。当然、常に過酷な紫外線浴びまくり。自転車に乗る時間程度の紫外線で劣化するなら使わないでしょう。昔はいざ知らず、最近の樹脂製品の進化はスゴイ。
乗る人のお肌の劣化のほうが激しいので、日焼け止めはしっかり塗って定期的に塗り直すのがベター。
・カーボン製品はメラメラと燃える
夢を壊すようで申し訳ないが、全く燃えません。これ、やってみた。
火つけたり、魚焼き機に突っ込んだりしても燃えない。普通の状態では燃えないと思われるので、不要になった際は、不燃ゴミに分別するのが良いと思われる。
しかし、突っ込んだものをよく見てみたら、層がゆるくなった感じ?ちょっとパラパラ糸が浮くようになったので、魚焼き機ぐらいの熱をかけたものには乗らない方がいいと判断。
大体90~100度で樹脂が柔らかくなるので(この程度なら冷めると元に戻るそうだ)熱湯程度ならOKか。ただし、柔らかい状態で力をかけると変形するので、沸騰状態のお湯に飛び込まないように。。
あと、電子レンジに突っ込むのは危ないので絶対やらないで。一瞬で黒コゲになる。。
・カーボンはヘタる
あぁ、一度で良いからヘタるとか言ってみたい。ヘタレならよく言われる。一文字でえらい違いだ。
今のところ、自転車で人が乗って数値的にヘタッたと認められる状態(寸法が変わるとか)は無いとの事。申し訳ないが、色を塗り替える等のブラインドテストをやってみるといいかもしれない。
離発着を繰り返す飛行機あたりだと、数値的に劣化することがあるそうで。
もし、カーボンフレームがヘタったと申し出て、数値的にはっきり劣化しているのが分かったなら、
フレームなんか、もうどうでも良いと思う。乗り手を注意深く観察すべき。ひょっとしたら離発着を繰り返しているか、強力なモーターを積んでいるかもしれない。
・「ドライカーボン」と、得意げに語るのは
素人です(キッパリ)
との事。ドライカーボンはカーボンクロス(まだ樹脂を染込ませていない状態の布)をそう呼ぶので、製品になったものをドライカーボン製などとは言わないそうだ。試しに「ドライカーボン」で検索してみた。何だか大袈裟に語る車屋さん系が相当ヒットするが、それってプリプレグ製法の事じゃないか?(自転車のフレームやパーツはこの製法が多いそうだ)
さて、どうでもいい話はともかく、これだけ撮影許可が出ました。超音波診断の機材。
ちなみに汎用なのでフツーに買えるそうな。お値段1000万円程なり。プローブ(接触子)は特殊なものらしい。別売り?一本200万ぐらい。
使い方は、グリセリンジェルを塗ってプローブを撫でるように走らせるだけ。簡単。
カーボン製品を愛ですぎて困るそこの貴方、一台いかがでしょーか?
あ、ちなみに自転車振興協会で絵本も売ってる。
図書館等には配布されているので、見たことがある人もいるかもしれない。
新作も幾つかあった様子。そのうち追加されるかも。
新作の一つ「きけんはどこに?」という絵本の作者オカダケイコさんのブログでも一部が読める模様。
内容についてはここで書けないけど、結構目からウロコな話が色々。それはそれでおいといて。
自転車におけるカーボン製品については、まだよくわかっていないことも多々ある様子。
未だに迷信のような事が結構語られているようだけど、例えばこんな事。
・カーボンフレームの自転車では、固定ローラー台の使用が出来ない。
エンド部分もカーボン使用なら不可だけど、そうじゃない普通の金属エンド仕様のものなら、何ら問題ないので遠慮なくブイブイ言わせちゃって下さい。それが原因で破損する事は通常無いそうで。
・カーボン製品は、紫外線によって劣化するので寿命が早い。
因に風力発電の羽根(グルグル回ってるアレ)もカーボン製との事。当然、常に過酷な紫外線浴びまくり。自転車に乗る時間程度の紫外線で劣化するなら使わないでしょう。昔はいざ知らず、最近の樹脂製品の進化はスゴイ。
乗る人のお肌の劣化のほうが激しいので、日焼け止めはしっかり塗って定期的に塗り直すのがベター。
・カーボン製品はメラメラと燃える
夢を壊すようで申し訳ないが、全く燃えません。これ、やってみた。
火つけたり、魚焼き機に突っ込んだりしても燃えない。普通の状態では燃えないと思われるので、不要になった際は、不燃ゴミに分別するのが良いと思われる。
しかし、突っ込んだものをよく見てみたら、層がゆるくなった感じ?ちょっとパラパラ糸が浮くようになったので、魚焼き機ぐらいの熱をかけたものには乗らない方がいいと判断。
大体90~100度で樹脂が柔らかくなるので(この程度なら冷めると元に戻るそうだ)熱湯程度ならOKか。ただし、柔らかい状態で力をかけると変形するので、沸騰状態のお湯に飛び込まないように。。
あと、電子レンジに突っ込むのは危ないので絶対やらないで。一瞬で黒コゲになる。。
・カーボンはヘタる
あぁ、一度で良いからヘタるとか言ってみたい。ヘタレならよく言われる。一文字でえらい違いだ。
今のところ、自転車で人が乗って数値的にヘタッたと認められる状態(寸法が変わるとか)は無いとの事。申し訳ないが、色を塗り替える等のブラインドテストをやってみるといいかもしれない。
離発着を繰り返す飛行機あたりだと、数値的に劣化することがあるそうで。
もし、カーボンフレームがヘタったと申し出て、数値的にはっきり劣化しているのが分かったなら、
フレームなんか、もうどうでも良いと思う。乗り手を注意深く観察すべき。ひょっとしたら離発着を繰り返しているか、強力なモーターを積んでいるかもしれない。
・「ドライカーボン」と、得意げに語るのは
素人です(キッパリ)
との事。ドライカーボンはカーボンクロス(まだ樹脂を染込ませていない状態の布)をそう呼ぶので、製品になったものをドライカーボン製などとは言わないそうだ。試しに「ドライカーボン」で検索してみた。何だか大袈裟に語る車屋さん系が相当ヒットするが、それってプリプレグ製法の事じゃないか?(自転車のフレームやパーツはこの製法が多いそうだ)
さて、どうでもいい話はともかく、これだけ撮影許可が出ました。超音波診断の機材。
ちなみに汎用なのでフツーに買えるそうな。お値段1000万円程なり。プローブ(接触子)は特殊なものらしい。別売り?一本200万ぐらい。
使い方は、グリセリンジェルを塗ってプローブを撫でるように走らせるだけ。簡単。
カーボン製品を愛ですぎて困るそこの貴方、一台いかがでしょーか?
あ、ちなみに自転車振興協会で絵本も売ってる。
図書館等には配布されているので、見たことがある人もいるかもしれない。
新作も幾つかあった様子。そのうち追加されるかも。
新作の一つ「きけんはどこに?」という絵本の作者オカダケイコさんのブログでも一部が読める模様。
シクロクロス東京 小ネタその3 さらに小ネタを拾い集める
終わってみれば楽しかったシクロクロス東京。さらに小ネタは続くよ。
そういや、ヤケに豊岡選手に抜かれた(6回ぐらい?)と思ったけど、よくよく考えてみれば、ピンクのヒョウ柄にはシクロクロス姉妹も参入してた。1人2ラップづつで合計6回。計算はあっている(笑)
新作ヘルメット(ピンクのヒョウ柄ファーとラインストーンでデコられていた。全部ラインストーンじゃないのでかなり軽量化されていたんじゃないだろうか)とネイルの写真を撮りそこねたのが残念なあやこ姫は、姫というより頼れるお姉さんポジションを確立していたように見えた。
オーストラリアから招待された、ルイス・ラトリー選手のサイン入りカードをゲット。しかし何故、胸毛露出のセクシーショット?!
ルイス選手のブログが結構詳しい。アメージングな日本グルメも満喫した様子。
焼鳥串だけでなくクランク回しまくり、猛烈追い上げの門田選手も一緒にちょいセクシーショット。胸毛はマジックで描くそうで(笑)
またまたお貸しして頂いたPAXホイールのステマのつもりだけど、乗る人がヘタレすぎてネガティブキャンペーンになるのではという懸念が拭えない。遅いのはホイールのせいじゃないですからっ!
完璧なシクロクロス車だ、間違いない!ESCAPE Airに見えるのは、心の目が歪んでいるのです(笑)
すごいなー。荷物も乗せられる、お子ちゃまも乗れる!
またなんか小ネタ拾ったら追加しますぜ。
そういや、ヤケに豊岡選手に抜かれた(6回ぐらい?)と思ったけど、よくよく考えてみれば、ピンクのヒョウ柄にはシクロクロス姉妹も参入してた。1人2ラップづつで合計6回。計算はあっている(笑)
新作ヘルメット(ピンクのヒョウ柄ファーとラインストーンでデコられていた。全部ラインストーンじゃないのでかなり軽量化されていたんじゃないだろうか)とネイルの写真を撮りそこねたのが残念なあやこ姫は、姫というより頼れるお姉さんポジションを確立していたように見えた。
オーストラリアから招待された、ルイス・ラトリー選手のサイン入りカードをゲット。しかし何故、胸毛露出のセクシーショット?!
ルイス選手のブログが結構詳しい。アメージングな日本グルメも満喫した様子。
焼鳥串だけでなくクランク回しまくり、猛烈追い上げの門田選手も一緒にちょいセクシーショット。胸毛はマジックで描くそうで(笑)
またまたお貸しして頂いたPAXホイールのステマのつもりだけど、乗る人がヘタレすぎてネガティブキャンペーンになるのではという懸念が拭えない。遅いのはホイールのせいじゃないですからっ!
完璧なシクロクロス車だ、間違いない!ESCAPE Airに見えるのは、心の目が歪んでいるのです(笑)
すごいなー。荷物も乗せられる、お子ちゃまも乗れる!
またなんか小ネタ拾ったら追加しますぜ。
シクロクロス東京 小ネタその2 女王様とドMな下僕編 [埴輪放蕩記]
・さぁ試走が始まった。ダイジェストでお伝えしよう。
・舗装路ちょびっとでいきなり砂浜にダイブ!さっそく真横にコケる。
ここの砂はフカフカ度が高く、走るとか余計な色気だしたらコケる。とりあえず押し歩き。
・舗装路に登って階段を登ったら林道セクション。去年とほぼ同じではないだろーか。
もっとも、お台場の公園をそうそう踏み荒らすわけにはいかないか。
・そして、角を曲がったらいきなりシケインさん登場!あやうく突っ込む所だった。。
・スペシャライズド橋を登って降りて公園を横切ったら、再び林道。そして再び砂浜にダイブ!!
ここのフカフカ具合もハンパない。そして延々押し歩いたら、砂浜の折り返し。波打ち際の濡れた所なら、少々走れそうな気がする。
・砂浜の出口は少々上り坂で最もフカフカな砂。そしてようやく舗装路かと思ったら最初へ戻る。
・試走だけで完璧にヨレヨレになってしまったが、後で聞いたら砂浜セクションだけパスして林道だけ繰り返し試走も可能だったそうだ。ああ、それやれば良かった。
・いよいよ招集。三々五々集まり始める。L1の列にピンクのヒョウ柄ガールズ。もちろん新作ファー付ヘルメットを引っさげて登場の姫。そしてシクロクロス姉妹。うわー、凄過ぎる顔ぶれだぁ!
・暫くして、L2の列に小柄な一見可愛らしい感じだが、異様なオーラを放つMTB女子がこそっと現れる。バイクは違えどDHの女王様だ。。一同ざわめく。
・えっ?なにー?!L2も40分だと?聞いてないよ!30分ですよね?と聞くと係のヒトはそうだと言う。言ったよ!間違いなく言った!
・いよいよコースに入る。司会が「日本のトップカテゴリーが走る。。」と言ってたけど、L2のヒトたち皆、違うから!と後ろの方で必死に突っ込んでいたがスルーされますた。
・そして簡単な説明。何事も無かったように競技時間は40分ですよ、と。
へ?!
さっき30分って言ったじゃーーんーーー!!(大ブーイング!!)
多分、混走でいちいち分けるのめんどくさいから、オナゴ共まとめて40分にしちゃえー!
ってその場ノリだったと思うけど、こんなボーナスタイムはいらなーーい!
・そして砂浜ランニング+自転車が始まる。どう考えてもランニング区間が多い。というか、砂浜罰ゲーム自転車付きウォーキングになってしまっていた。しんどいっす。まじで。何ラップしたんだろう?7周です!という声が聞こえて2ラップされたから5周かな?すぐ後ろで姫がゴールしたのが聞こえて、あぁ、あと一周晒しモンだ。。先に抜いてくれればよかったのに。。とかマジで思った。
・やっぱり最下位を頂いてしまいました。そのへんの顛末はきっとどっかのブログにアップされるだろう。お願いだから探さないで下さい(笑)
・いや、どんなにドンケツでもヘタレでも、元XCの女王が見守る中、CXの女王と姫とDHの女王に、完璧に叩きのめされるなんて、そうそう体験できないドM垂涎の状況じゃないかと(違)
・ゴール後の末政選手に声をかけたら、なんと!飲みかけのお水まで頂いてしまった。女王様と間接。。いや、このへんで止めておこう。アダルトコンテンツに分類されてしまう。
後から知ったけど、L2全員を周回遅れに追い込んだとの事。やはり下僕共を完璧に踏みつけにしてこその女王様!
・ヨレヨレと「し。。ぬ。。」と呟きながらブースに戻る。シューズ使用後。砂がはりついてる。
・泥詰まりではなく砂詰まり。
・あぁ、借り物のホイールがぁ砂だらけだぁ〜〜
・気を取り直して観戦だー。C1の招集が始まった。観戦者も続々と集まってくる。
・C1のスタート。この海外中継のような盛り上がりようはスゴイ!!多分、半分ぐらいの観戦者は、コレがどんな競技か分かってないと思われるけど、面白いと思って貰えればそれでイイ!
・砂浜セクションは人人人。やっぱ人気の観戦スポット。
・簡単そうに見えるけど、このフカフカな砂ではどーにもならない。空気圧落とせばいいってもんじゃない。
・林の中は意外に空いててイイ観戦スポットなんだけど。はやいなー。
・レースの方もアツい展開で、カウベルと声援が止まなかった。あの看板バンバン叩く応援が出来て楽しかった〜〜!!
しつこく小ネタは続く(写真提供:第一曜日さん ありがとうございました!)
・舗装路ちょびっとでいきなり砂浜にダイブ!さっそく真横にコケる。
ここの砂はフカフカ度が高く、走るとか余計な色気だしたらコケる。とりあえず押し歩き。
・舗装路に登って階段を登ったら林道セクション。去年とほぼ同じではないだろーか。
もっとも、お台場の公園をそうそう踏み荒らすわけにはいかないか。
・そして、角を曲がったらいきなりシケインさん登場!あやうく突っ込む所だった。。
・スペシャライズド橋を登って降りて公園を横切ったら、再び林道。そして再び砂浜にダイブ!!
ここのフカフカ具合もハンパない。そして延々押し歩いたら、砂浜の折り返し。波打ち際の濡れた所なら、少々走れそうな気がする。
・砂浜の出口は少々上り坂で最もフカフカな砂。そしてようやく舗装路かと思ったら最初へ戻る。
・試走だけで完璧にヨレヨレになってしまったが、後で聞いたら砂浜セクションだけパスして林道だけ繰り返し試走も可能だったそうだ。ああ、それやれば良かった。
・いよいよ招集。三々五々集まり始める。L1の列にピンクのヒョウ柄ガールズ。もちろん新作ファー付ヘルメットを引っさげて登場の姫。そしてシクロクロス姉妹。うわー、凄過ぎる顔ぶれだぁ!
・暫くして、L2の列に小柄な一見可愛らしい感じだが、異様なオーラを放つMTB女子がこそっと現れる。バイクは違えどDHの女王様だ。。一同ざわめく。
・えっ?なにー?!L2も40分だと?聞いてないよ!30分ですよね?と聞くと係のヒトはそうだと言う。言ったよ!間違いなく言った!
・いよいよコースに入る。司会が「日本のトップカテゴリーが走る。。」と言ってたけど、L2のヒトたち皆、違うから!と後ろの方で必死に突っ込んでいたがスルーされますた。
・そして簡単な説明。何事も無かったように競技時間は40分ですよ、と。
へ?!
さっき30分って言ったじゃーーんーーー!!(大ブーイング!!)
多分、混走でいちいち分けるのめんどくさいから、オナゴ共まとめて40分にしちゃえー!
ってその場ノリだったと思うけど、こんなボーナスタイムはいらなーーい!
・そして砂浜ランニング+自転車が始まる。どう考えてもランニング区間が多い。というか、砂浜罰ゲーム自転車付きウォーキングになってしまっていた。しんどいっす。まじで。何ラップしたんだろう?7周です!という声が聞こえて2ラップされたから5周かな?すぐ後ろで姫がゴールしたのが聞こえて、あぁ、あと一周晒しモンだ。。先に抜いてくれればよかったのに。。とかマジで思った。
・やっぱり最下位を頂いてしまいました。そのへんの顛末はきっとどっかのブログにアップされるだろう。お願いだから探さないで下さい(笑)
・いや、どんなにドンケツでもヘタレでも、元XCの女王が見守る中、CXの女王と姫とDHの女王に、完璧に叩きのめされるなんて、そうそう体験できないドM垂涎の状況じゃないかと(違)
・ゴール後の末政選手に声をかけたら、なんと!飲みかけのお水まで頂いてしまった。女王様と間接。。いや、このへんで止めておこう。アダルトコンテンツに分類されてしまう。
後から知ったけど、L2全員を周回遅れに追い込んだとの事。やはり下僕共を完璧に踏みつけにしてこその女王様!
・ヨレヨレと「し。。ぬ。。」と呟きながらブースに戻る。シューズ使用後。砂がはりついてる。
・泥詰まりではなく砂詰まり。
・あぁ、借り物のホイールがぁ砂だらけだぁ〜〜
・気を取り直して観戦だー。C1の招集が始まった。観戦者も続々と集まってくる。
・C1のスタート。この海外中継のような盛り上がりようはスゴイ!!多分、半分ぐらいの観戦者は、コレがどんな競技か分かってないと思われるけど、面白いと思って貰えればそれでイイ!
・砂浜セクションは人人人。やっぱ人気の観戦スポット。
・簡単そうに見えるけど、このフカフカな砂ではどーにもならない。空気圧落とせばいいってもんじゃない。
・林の中は意外に空いててイイ観戦スポットなんだけど。はやいなー。
・レースの方もアツい展開で、カウベルと声援が止まなかった。あの看板バンバン叩く応援が出来て楽しかった〜〜!!
しつこく小ネタは続く(写真提供:第一曜日さん ありがとうございました!)
シクロクロス東京 小ネタその1 会場ウロウロ編 [埴輪放蕩記]
やっぱりどこかのブログ以外の小ネタだけ載っけてしまおう。
・今年もやってきました。東京のど真ん中、お台場で開催された「シクロクロス東京」
どういうわけかL2にエントリーしてしまった。勿論ヘタレ具合は以前と変わらず。だいじょぶか?
・出場が遅いのでゆっくりめ集合は嬉しい。ブースはこんな感じ。賑やか。
・通称「スペシャライズド橋」。フライオーバーという海外の中継にはよく出て来るモノ。お客さんの頭上を走り去る形になる。
・会場にはレッドブルのおねーさんが缶型バッグ背負ってレッドブル振る舞っていたけど、
なんと!強力ライバル出現!
・日本のレッドブル発祥の地だそうだ!
・こちらのおねーさんは粟饅頭の試食を振る舞ってくれた。ホカホカで美味い!
そして、このキャベツが気になったけど、いくらなんでも持って帰れないので。。。
(この写真では大きさが分からないかな。横幅が10kgの米袋と同じ位!)
・ボボーという幻の果物のジャムをゲット!酸味の無いマンゴーみたいでなかなか美味なり。
・バイクは湘南シクロクロスと同じ仕様。またまたどこかのブースの脇でひっそり公開してたら。。
・観戦中の第一曜日氏に見つかってしまい、「チューブラーの意味分かってる?」と怒られる。
すみませんすみません、分かってないです。。(汗)
・どれぐらい意味分かってないかというと、コチラは某トップカテゴリ選手のバイク。バーテープとタイヤがお揃いだ♪ じゃあラップタイムもお揃い♪にはならないだろーよ!!
つまりそういう事らしい(汗)
・出場前に腹ごしらえで屋台へGO! タイ料理3種盛り丼。欲張り過ぎてほぼ全てグリーンカレー味になってしまった。
・ブースをぶらぶら。SRAMブースで見っけた SRAM XXのスプロケ。ローギア、でっかっ!!
・小技のきいたシクロ車小物が色々の東京サンエスブースにて、超短クランク「ラ・クランク」を試乗する。膝があんまり上がらないので確かに楽。
その2へ続く(のか?)
・今年もやってきました。東京のど真ん中、お台場で開催された「シクロクロス東京」
どういうわけかL2にエントリーしてしまった。勿論ヘタレ具合は以前と変わらず。だいじょぶか?
・出場が遅いのでゆっくりめ集合は嬉しい。ブースはこんな感じ。賑やか。
・通称「スペシャライズド橋」。フライオーバーという海外の中継にはよく出て来るモノ。お客さんの頭上を走り去る形になる。
・会場にはレッドブルのおねーさんが缶型バッグ背負ってレッドブル振る舞っていたけど、
なんと!強力ライバル出現!
・日本のレッドブル発祥の地だそうだ!
・こちらのおねーさんは粟饅頭の試食を振る舞ってくれた。ホカホカで美味い!
そして、このキャベツが気になったけど、いくらなんでも持って帰れないので。。。
(この写真では大きさが分からないかな。横幅が10kgの米袋と同じ位!)
・ボボーという幻の果物のジャムをゲット!酸味の無いマンゴーみたいでなかなか美味なり。
・バイクは湘南シクロクロスと同じ仕様。またまたどこかのブースの脇でひっそり公開してたら。。
・観戦中の第一曜日氏に見つかってしまい、「チューブラーの意味分かってる?」と怒られる。
すみませんすみません、分かってないです。。(汗)
・どれぐらい意味分かってないかというと、コチラは某トップカテゴリ選手のバイク。バーテープとタイヤがお揃いだ♪ じゃあラップタイムもお揃い♪にはならないだろーよ!!
つまりそういう事らしい(汗)
・出場前に腹ごしらえで屋台へGO! タイ料理3種盛り丼。欲張り過ぎてほぼ全てグリーンカレー味になってしまった。
・ブースをぶらぶら。SRAMブースで見っけた SRAM XXのスプロケ。ローギア、でっかっ!!
・小技のきいたシクロ車小物が色々の東京サンエスブースにて、超短クランク「ラ・クランク」を試乗する。膝があんまり上がらないので確かに楽。
その2へ続く(のか?)
湘南シクロクロス 小ネタだけ [埴輪放蕩記]
またどこかのブログに出せない小ネタだけ。
晴れたよ見事に。。富士山が綺麗に見える。
・始発から輪行。意外とつながりが良かった。そして車内には既に輪行er。隣の車両に移ったらそこにも輪行er。少なくとも3名居たことに。お互いをビミョーにチラ見する妙な緊張感(笑)
・どっかの青いブースに居候。寒さでタイラップがぶちぶち切れる。
・さて今回はPAX CYCLEさんから「ヘタレはPAXホイールでどれぐらい向上するか」の実験の為にホイールを貸して頂いた。ありがとうございます♪
・早速どっかのブースの中のヒト達に見つかってしまい、「なんで?!こんな良いホイールついてるの?!」と、乗るヒトのヘタレ加減とバイクのスペックとの矛盾点を指摘されてしまう。
・試走行ってきた。。公園だからあんまりアップダウン無いだろうとか思ったら大間違い。ええーーっつココ行くの?!な、土手を登ったり降りたり狭〜いコーナーが連続したり、さすが苛め所を分かっている!そして後半はフラットなスピードコース。試走だけでゲッソリ。。
・チャンピオンシステムのゲートと、ゴールでのチェッカーフラッグがちょっと高級感漂う。
C3の招集が始まると、ブースに誰もいない。。中の人みんな出走中(笑)
・ブースの位置が、ちょうどスピードの乗る直線コースの真ん前にある為、正面からお客さんが来られない!!うっかりコース側に張り出すと、後ろ、うしろ〜〜〜!!って事態にもなりかねないので困った。
・BUCYO COFFEEの美味しいカフェオレを頂く。コーヒーは相当濃いめでガツンと効く!と評判だったけど、カフェオレはマイルド♪冷えた身体が温まる♪
・とりあえず結果。ぶっちぎりのダントツで最下位ですた。。(笑)
乗れない走れない下れない、さらに段差につまづいて階段をころげ落ちる等、走る危険物状態(笑)
ご迷惑をお掛けした皆様、すいませんでした。。泥は無いのに変態度の高いコースだった。。
・ひとつ言い訳させて貰うと、前日まで風邪で発熱&膝の打撲でテンションだだ下がり状態だったので、なんとか完走できただけでも有難かったと。軽くよく回るホイールで良かった。鉄下駄だともっと酷いタレっぷりだったのでは?と想像。
・つーよん様に写真頂きました。ありがとーございます!タレっぷりが伝わらないのが有り難い(笑)
・タレてる写真がシクロワイヤードに掲載されていたらしい(笑)探してみよう。
・さてC1が始まった。ラップ早い早い。土手のあたりで見ていたら、溝に嵌ってリム曲げている人が数人。あぁ、高いリムが無惨に曲がっている。。攻めるには財布の覚悟も必要、なのかなあ。
・お昼だお昼♪ボリュームたっぷり2点盛り♪屋台がけっこう来ていたし、自販機も豊富にあるので、食べ物には困らない。これは有難い。
・ブースには展示&試乗車もあったので、引っぱりダコで乗られていたけど、意外に面白いのが、ひっそりと置いてある中の人の自前バイク。地の利を生かした?!変態改造テンコ盛りな事が多い。
・エンデューロも盛り上がり中だけど、一足お先に帰宅。輪行までお手伝いして頂いて、ありがとーございましたっ!出るたびに心が折れている気がするけど、気にしない気にしない。さあ次いこー!
晴れたよ見事に。。富士山が綺麗に見える。
・始発から輪行。意外とつながりが良かった。そして車内には既に輪行er。隣の車両に移ったらそこにも輪行er。少なくとも3名居たことに。お互いをビミョーにチラ見する妙な緊張感(笑)
・どっかの青いブースに居候。寒さでタイラップがぶちぶち切れる。
・さて今回はPAX CYCLEさんから「ヘタレはPAXホイールでどれぐらい向上するか」の実験の為にホイールを貸して頂いた。ありがとうございます♪
・早速どっかのブースの中のヒト達に見つかってしまい、「なんで?!こんな良いホイールついてるの?!」と、乗るヒトのヘタレ加減とバイクのスペックとの矛盾点を指摘されてしまう。
・試走行ってきた。。公園だからあんまりアップダウン無いだろうとか思ったら大間違い。ええーーっつココ行くの?!な、土手を登ったり降りたり狭〜いコーナーが連続したり、さすが苛め所を分かっている!そして後半はフラットなスピードコース。試走だけでゲッソリ。。
・チャンピオンシステムのゲートと、ゴールでのチェッカーフラッグがちょっと高級感漂う。
C3の招集が始まると、ブースに誰もいない。。中の人みんな出走中(笑)
・ブースの位置が、ちょうどスピードの乗る直線コースの真ん前にある為、正面からお客さんが来られない!!うっかりコース側に張り出すと、後ろ、うしろ〜〜〜!!って事態にもなりかねないので困った。
・BUCYO COFFEEの美味しいカフェオレを頂く。コーヒーは相当濃いめでガツンと効く!と評判だったけど、カフェオレはマイルド♪冷えた身体が温まる♪
・とりあえず結果。ぶっちぎりのダントツで最下位ですた。。(笑)
乗れない走れない下れない、さらに段差につまづいて階段をころげ落ちる等、走る危険物状態(笑)
ご迷惑をお掛けした皆様、すいませんでした。。泥は無いのに変態度の高いコースだった。。
・ひとつ言い訳させて貰うと、前日まで風邪で発熱&膝の打撲でテンションだだ下がり状態だったので、なんとか完走できただけでも有難かったと。軽くよく回るホイールで良かった。鉄下駄だともっと酷いタレっぷりだったのでは?と想像。
・つーよん様に写真頂きました。ありがとーございます!タレっぷりが伝わらないのが有り難い(笑)
・タレてる写真がシクロワイヤードに掲載されていたらしい(笑)探してみよう。
・さてC1が始まった。ラップ早い早い。土手のあたりで見ていたら、溝に嵌ってリム曲げている人が数人。あぁ、高いリムが無惨に曲がっている。。攻めるには財布の覚悟も必要、なのかなあ。
・お昼だお昼♪ボリュームたっぷり2点盛り♪屋台がけっこう来ていたし、自販機も豊富にあるので、食べ物には困らない。これは有難い。
・ブースには展示&試乗車もあったので、引っぱりダコで乗られていたけど、意外に面白いのが、ひっそりと置いてある中の人の自前バイク。地の利を生かした?!変態改造テンコ盛りな事が多い。
・エンデューロも盛り上がり中だけど、一足お先に帰宅。輪行までお手伝いして頂いて、ありがとーございましたっ!出るたびに心が折れている気がするけど、気にしない気にしない。さあ次いこー!
タグ:シクロクロス 湘南
意外と知られていないチェーンメーカー推奨お手入れ法 [埴輪備忘録]
ついでにもう一つメモ代わりに。以前から気になっていた事なんだけど。
「チェーンの洗浄」ってメンテ本でもブログでも超定番。ディグリーサーに付け込んで綺麗に洗いましょう。抵抗になっていた汚れが落ちてイイ状態になります、って奴。チェーンの構造とか他の工業用チェーンとか色々調べるうちに、「コレってやっていいのだろーか?」と疑問に思うようになった。
他の工業用チェーンの類いは、注油、清掃はするけど切って洗ってない。。
勿論、屋外と屋内では泥や埃の類いは段違いだと思うけど。
もっと汚れそうなバイクのチェーンも切って洗わない。。
んで、中の人に聞いてみたり、メーカー推奨マニュアル読んだりしてみた。
シマノ編
・チェーンの清掃は、チェーン洗浄用のケミカル類(中性のもの)で拭く、ブラシでこする等でお手入れして頂きたい。
ディグリーサー、灯油等に漬込む方法は極力避けて頂きたい。理由は、チェーンのブシュ部(チェーン切るとき押し出すアレ)に付いている潤滑の為の油が、流れ出してしまい、チェーンの摩耗を早めたり(考えてみれば切削油なしにタップ切るようなもんだ)切れがおこりやすくなってしまうので。ブシュには後から注油する方法が無い。
・チェーンの交換時期は3000~5000kmを目安にしていただきたい(あくまで目安)
・新品のチェーンのべっとりした油が気になる時は、パーツクリーナー等で表面のみを拭き取って、軽く注油して使用すると良い。チェーンのお手入れと同様に、付け込んで中の油を落とすのは摩耗を早める。
カンパニョーロ編
カンパニョーロのチェーンに溶剤を使うのは好ましくない(表面処理を落とす可能性有り)
ライド前にかなり多めにチェーンオイルを塗り、帰ったらウェスでチェーンを綺麗に拭き、新しいチェーンオイルを塗る
チェーンの6コマのアウターリンクが132.6mm以上になったら交換時期。シマノ用のチェーンチェッカーとは長さが違うので注意。
KMC編
・チェーン脱着用のミッシングリンクは、RE-USABLEタイプが3~5回まで、NON RE-USABLE(11速)は1回使い切り。(2個セットになっているのは、その回数使ったら新しいのを、っていう意味らしい。お友達にあげる前に確認しよう)
・洗浄については、ディグリーサー漬込みでも特に問題は無いけど、半年に一度ぐらいの頻度で良いのでは?との事。やりすぎると摩耗を早めてしまう。
またなんかあったら追記します。
「チェーンの洗浄」ってメンテ本でもブログでも超定番。ディグリーサーに付け込んで綺麗に洗いましょう。抵抗になっていた汚れが落ちてイイ状態になります、って奴。チェーンの構造とか他の工業用チェーンとか色々調べるうちに、「コレってやっていいのだろーか?」と疑問に思うようになった。
他の工業用チェーンの類いは、注油、清掃はするけど切って洗ってない。。
勿論、屋外と屋内では泥や埃の類いは段違いだと思うけど。
もっと汚れそうなバイクのチェーンも切って洗わない。。
んで、中の人に聞いてみたり、メーカー推奨マニュアル読んだりしてみた。
シマノ編
・チェーンの清掃は、チェーン洗浄用のケミカル類(中性のもの)で拭く、ブラシでこする等でお手入れして頂きたい。
ディグリーサー、灯油等に漬込む方法は極力避けて頂きたい。理由は、チェーンのブシュ部(チェーン切るとき押し出すアレ)に付いている潤滑の為の油が、流れ出してしまい、チェーンの摩耗を早めたり(考えてみれば切削油なしにタップ切るようなもんだ)切れがおこりやすくなってしまうので。ブシュには後から注油する方法が無い。
・チェーンの交換時期は3000~5000kmを目安にしていただきたい(あくまで目安)
・新品のチェーンのべっとりした油が気になる時は、パーツクリーナー等で表面のみを拭き取って、軽く注油して使用すると良い。チェーンのお手入れと同様に、付け込んで中の油を落とすのは摩耗を早める。
カンパニョーロ編
カンパニョーロのチェーンに溶剤を使うのは好ましくない(表面処理を落とす可能性有り)
ライド前にかなり多めにチェーンオイルを塗り、帰ったらウェスでチェーンを綺麗に拭き、新しいチェーンオイルを塗る
チェーンの6コマのアウターリンクが132.6mm以上になったら交換時期。シマノ用のチェーンチェッカーとは長さが違うので注意。
KMC編
・チェーン脱着用のミッシングリンクは、RE-USABLEタイプが3~5回まで、NON RE-USABLE(11速)は1回使い切り。(2個セットになっているのは、その回数使ったら新しいのを、っていう意味らしい。お友達にあげる前に確認しよう)
・洗浄については、ディグリーサー漬込みでも特に問題は無いけど、半年に一度ぐらいの頻度で良いのでは?との事。やりすぎると摩耗を早めてしまう。
またなんかあったら追記します。
オナゴは赤子では無い [埴輪放言録]
自転車業界が頭打ち〜下降線なのは多々言われている。
なので、ターゲットをもっと増やそうと女性ユーザーに焦点を絞ったモノが多くなってるような。
出版物もそう。女性向けの雑誌やムック本が出ているので、幾つかサラッと目を通したけど。。
申し訳ないんだけど、なんか内容薄過ぎてペッラペラなの。
カスタム化のスナップ、お洒落ユーザーのインタビュー、ファッション、その他少々。以上。
悪いけど、わざわざお金出して買おうって気にはなれない。
なんか、「オナゴはこの程度でいいだろう」って、舐められた感が満載な気がする。
自転車業界に於いては、オナゴは赤子扱いなのか。
自分が既に濃い方のユーザーだから、ってのは重々承知している。
あまり濃い内容だと初心者にはとっつきにくいでしょ、と言われればそうかもしれない。
でも、他のスポーツ系ムックだったら女性向けでも初心者向けでも、もう少し内容ちゃんと入れてる気がする。
例えばランニングの本。ファッションやグッズの話もあるけど、本当に初心者が手に取るようなものでも、けっこうしっかり内容が入っている。朝の散歩程度のゼロ状態から始めて、○か月でフルマラソンを完走する為のトレーニング法とか。
自転車雑誌のトレーニング法って、ハードルが高過ぎて初心者女子にはもう、見る事すら拒否!みたいのが殆ど。例えレースに出るつもりはなくても、同じ時間走るなら、速くて楽な方がいいとは誰もが思うし、女性には多い「パートナーと一緒に走る」というパターンでも、実はうまく噛み合ってない(どちらかが遠慮している)事って結構あるんじゃないかな。
そんな女性達が「これなら出来る!」と思わせるようなトレーニング法とか、カスタムにしても、見た目だけじゃなくて自分に合ったモノをセレクトするとか、憧れた、買った、乗った、のその先を見せて欲しいと思う。
オナゴはしたたかで、いくら気合いを入れて仕掛けても「その先」が見えなきゃさっさと見捨ててしまうよ。貪欲なオナゴ達を満足させる「モノ」や「コト」が無ければ、この業界は先細るばかりかもしれない。
なので、ターゲットをもっと増やそうと女性ユーザーに焦点を絞ったモノが多くなってるような。
出版物もそう。女性向けの雑誌やムック本が出ているので、幾つかサラッと目を通したけど。。
申し訳ないんだけど、なんか内容薄過ぎてペッラペラなの。
カスタム化のスナップ、お洒落ユーザーのインタビュー、ファッション、その他少々。以上。
悪いけど、わざわざお金出して買おうって気にはなれない。
なんか、「オナゴはこの程度でいいだろう」って、舐められた感が満載な気がする。
自転車業界に於いては、オナゴは赤子扱いなのか。
自分が既に濃い方のユーザーだから、ってのは重々承知している。
あまり濃い内容だと初心者にはとっつきにくいでしょ、と言われればそうかもしれない。
でも、他のスポーツ系ムックだったら女性向けでも初心者向けでも、もう少し内容ちゃんと入れてる気がする。
例えばランニングの本。ファッションやグッズの話もあるけど、本当に初心者が手に取るようなものでも、けっこうしっかり内容が入っている。朝の散歩程度のゼロ状態から始めて、○か月でフルマラソンを完走する為のトレーニング法とか。
自転車雑誌のトレーニング法って、ハードルが高過ぎて初心者女子にはもう、見る事すら拒否!みたいのが殆ど。例えレースに出るつもりはなくても、同じ時間走るなら、速くて楽な方がいいとは誰もが思うし、女性には多い「パートナーと一緒に走る」というパターンでも、実はうまく噛み合ってない(どちらかが遠慮している)事って結構あるんじゃないかな。
そんな女性達が「これなら出来る!」と思わせるようなトレーニング法とか、カスタムにしても、見た目だけじゃなくて自分に合ったモノをセレクトするとか、憧れた、買った、乗った、のその先を見せて欲しいと思う。
オナゴはしたたかで、いくら気合いを入れて仕掛けても「その先」が見えなきゃさっさと見捨ててしまうよ。貪欲なオナゴ達を満足させる「モノ」や「コト」が無ければ、この業界は先細るばかりかもしれない。
師走のほじほじ [埴輪放蕩記]
さて、遊んでばっかいるようだけど真面目にお仕事しているよー。
というわけで、どこかの展示会に行ってキタ。
通称「子泣きジジイ」と言ったら中の人が爆笑。だって背中にへばりついているように見えるんだもの。でも最も子泣らしい色の赤は無くなった。そしてハイドレーションバックも別売りになったらしい。
実質値上げぢゃん、それ。
嬉し恥ずかし?!お尻計測システム。こういうサドル計測モノが色々出てるけど、実際どうなの?
蛇とカメレオンとべこ、で大雑把に分けるより細かいが。中は白いジェルが薄ーく入っている様子。
なんじゃこのピクトグラム。三人乗り?と思ったが。
とある兄弟妹、家族みんなで使えるファミリーサイズらしい(笑)ちょっとボケてよく見えないけど名前が書いてあるよ。
中の人の靴に注目。コレ、クリッカーのSPDシューズ。みんな履いてたが、仕事とはいえこの手の靴を一日中履いて歩きまわるのは結構しんどいと思う。
秋ヶ瀬バイクロア 小ネタ色々 [埴輪放蕩記]
去年に引き続き、おとなとこどものじてんしゃ泥んこ運動会「秋ヶ瀬バイクロア2」行って来た。
気球がお出迎え。乗れたらしい。でも高所恐怖症なのでぜーーーったいヤダ(笑)
パークツールのメカニックサービスブース。なんと無料だよ!!
去年ほど泥がヒドくなかったので、中の人、Yさん曰く、あまり深刻なトラブルは見かけなかったとの事。ホイールがちゃんと嵌っていないせいで片効きしたりとか。車載や輪行の時はご注意。
なんとスペーサー投げっ!残念ながらうまく入りませんでした。。
うーまーそーー!何食べよっかなワクワク♪
そして工具のホーザンが本気で作った「お好み焼きコテ」!!
使いやすさとそのまま食べられる利便性にこだわりましたっ!
何このゴージャス感は!レース飯という妥協の代物とは一線を画す素晴らしさ。
ゴハンだけ食べに来ても良い気がする。
で、レースはどこへ行ったんだろう(笑)
ちゃんと走ってましたよ。そのうちどこかにアップするからヨロシク。
グッズも、おこちゃまが遊べるスペースも、授乳室もあるよー!
パスタもケーキも、アイスもあるよー!
喉から手が出るほどワインが飲みたかったけど自走なので涙を飲んだ。
バイクロア食堂の本気度の高さに負けて、行くたびになんか食べていたような気がする。
でもでもっ、ピザは早めに売り切れ(涙)うまそうだったのに。。
トリプレットのおにーちゃん、おかえりー!!
しかも今年はお友達が増えました!!一生懸命漕いでる姿がめっちゃカワイイ!
美味しいゴハンもグッズも有ってお祭りみたいで、その中でレースがあって一日外でゴロゴロしているのんびりな休日、このユルーい感じ、いいなあ。
気球がお出迎え。乗れたらしい。でも高所恐怖症なのでぜーーーったいヤダ(笑)
パークツールのメカニックサービスブース。なんと無料だよ!!
去年ほど泥がヒドくなかったので、中の人、Yさん曰く、あまり深刻なトラブルは見かけなかったとの事。ホイールがちゃんと嵌っていないせいで片効きしたりとか。車載や輪行の時はご注意。
なんとスペーサー投げっ!残念ながらうまく入りませんでした。。
うーまーそーー!何食べよっかなワクワク♪
そして工具のホーザンが本気で作った「お好み焼きコテ」!!
使いやすさとそのまま食べられる利便性にこだわりましたっ!
何このゴージャス感は!レース飯という妥協の代物とは一線を画す素晴らしさ。
ゴハンだけ食べに来ても良い気がする。
で、レースはどこへ行ったんだろう(笑)
ちゃんと走ってましたよ。そのうちどこかにアップするからヨロシク。
グッズも、おこちゃまが遊べるスペースも、授乳室もあるよー!
パスタもケーキも、アイスもあるよー!
喉から手が出るほどワインが飲みたかったけど自走なので涙を飲んだ。
バイクロア食堂の本気度の高さに負けて、行くたびになんか食べていたような気がする。
でもでもっ、ピザは早めに売り切れ(涙)うまそうだったのに。。
トリプレットのおにーちゃん、おかえりー!!
しかも今年はお友達が増えました!!一生懸命漕いでる姿がめっちゃカワイイ!
美味しいゴハンもグッズも有ってお祭りみたいで、その中でレースがあって一日外でゴロゴロしているのんびりな休日、このユルーい感じ、いいなあ。